まずは短い答えで、要点をつかむ
問いに対して最初に押さえたい答えを確認し、その後で理由を読み進める構成。自分ならどう説明するか、声に出して練習するときにも使えます。
03 / 根拠を説明する
実習で聞かれる「なんで?」を、
基本から領域別・実践テーマまで。
指導者からの問いを入口に、短い答えと理由を読み、観察・判断・報告へつなげるPDF教材です。基本編は9章・212問。さらに小児・成人・老年・母性・精神・地域在宅・周術期・急変対応・薬と点滴・検査と検査値の10冊をまとめて収録しています。
表示している紙面例は11冊のうち「基本編」の収録ページです。11冊すべてPDF形式です。
実習攻略BOOKの見どころ
全11冊のうち基本編では、指導者の問いに「短く答える」練習から、受け持ち患者さんの状態に合わせて考えるところまで進めます。テーマ別編では領域・場面ごとの判断を掘り下げます。
問いに対して最初に押さえたい答えを確認し、その後で理由を読み進める構成。自分ならどう説明するか、声に出して練習するときにも使えます。
「なぜ?」を病態や患者さんの変化と結びつけ、何を確認し、どう伝えるかへ展開。観察項目の暗記から、目的を説明する学習へ進められます。
代表的な症例や記録・報告例を読み、患者さんの状態と照らし合わせる。知識をそのまま当てはめるのではなく、状況の違いを考える練習に役立ちます。
第9章では、質問の仕方、根拠の確認、事実と推測の区別、確認後の報告などを扱います。分からなかった経験を、次の学びへつなげるための内容です。
まず答えるなら最初に伝えたい要点を短く確認。
理由を理解する病態や観察する目的を、文章や表で掘り下げる。
患者さんに当てはめる症例を読み、追加観察・報告・記録につなげる。
第1章Q1「バイタルサインはなぜ測るの?」の収録ページをもとに紹介しています。
こんな方に観察・援助の根拠を説明する練習がしたい方、指導者から聞かれたことを振り返りたい方。
全11冊の収録内容
基本編に加え、領域別・実践テーマ別の10冊を収録。以下は実際の各PDFの目次をもとにした紹介です。
9章・212問
収録テーマバイタル、フィジカルアセスメント、検査値、薬・点滴、日常生活援助、術前・術後、疾患別、看護計画、答えられないときの対応まで。
こんなときに使える「バイタルサインはなぜ測るの?」を入口に、基本の根拠を説明する練習に。
30問
収録テーマ発達段階と家族の情報、呼吸・脱水・痛みの観察、処置前の説明、遊びを使った援助、退院支援など。
こんなときに使える子どもの「普段」を手がかりに、年齢や発達に合わせた観察・声かけを考えられます。
12章・60問
収録テーマ呼吸器・循環器・消化器・脳神経・腎・泌尿器・内分泌・血液・運動器・がん看護から退院支援まで。
こんなときに使える「心不全でなぜ浮腫や体重増加が起こる?」など、病態と観察を結びつけられます。
8章・40問
収録テーマフレイル、せん妄、嚥下・栄養、転倒・褥瘡、薬剤、排泄、生活機能、意思決定と退院支援。
こんなときに使える「加齢による変化と病気のサイン」を見分け、生活機能と安全を一緒に考えられます。
8章・40問
収録テーマ妊娠中の母児アセスメント、妊娠合併症、分娩、産後出血、産褥、授乳・育児、新生児と退院支援。
こんなときに使える妊娠・分娩・産褥・新生児の変化を、母児それぞれの観察につなげられます。
8章・40問
収録テーマ精神状態の観察、統合失調症、気分障害と自殺予防、薬物療法、急性期の安全、権利、回復・地域支援。
こんなときに使える症状だけに注目せず、身体状態・生活・本人の希望を含めた関わりを考えられます。
8章・40問
収録テーマ暮らしと住環境、慢性疾患、在宅医療機器、薬・感染管理、急変と災害、家族支援、制度と地域連携。
こんなときに使える病院内とは異なる「家で続けられるか」の視点で、本人・家族の支援を考えられます。
8章・40問
収録テーマ術前評価、麻酔、帰室直後、疼痛・悪心、術後合併症、創・ドレーン、回復と退院まで。
こんなときに使える「酸素投与中でも呼吸数と意識を見るのはなぜ?」など術後観察の理由を整理できます。
8章・40問
収録テーマ異変の発見と応援要請、気道・呼吸・循環、意識・代謝、敗血症やアナフィラキシー、心停止、チーム対応。
こんなときに使える「いつもと違う」を見つけたとき、何を先に見て、どう報告するか考えられます。
8章・40問
収録テーマ投与目的と安全確認、調製・用量計算、薬効と副作用、輸液・電解質、静脈路、ポンプ、異常時の対応。
こんなときに使える薬名だけでなく投与目的・前後の観察をつなげ、点滴管理の根拠を確認できます。
8章・40問
収録テーマ採血条件、血算・炎症・凝固、腎・肝機能、電解質、血液ガス、心電図、画像・内視鏡、感染検査。
こんなときに使える基準値から外れた数値をすぐに決めつけず、経過と患者さんの所見から考えられます。
11冊まとめて2,980円。各冊の単品販売は、このページではご案内していません。
中身をくわしく見る
11冊のうち「基本編」9章の内容です。各章に収録された問いを例に紹介します。
問いの例例:「バイタルサインはなぜ測るの?」「なぜ前回値と比較するの?」
こんなときに使える数値を測る目的や、前回値・症状と合わせて変化を見る理由を説明する練習ができます。
問いの例例:「SpO₂が低下したら何を観察する?」「呼吸音は何を聴く?」
こんなときに使える測定値だけで判断せず、呼吸・意識・身体所見を組み合わせる視点を確認できます。
問いの例例:「Albが低い患者では何を見る?」「Kが高い患者では何を見る?」
こんなときに使える検査値の変化と患者さんの状態を結びつけ、追加で確認したいことを考えられます。
問いの例例:「利尿薬投与後に尿量を見るのはなぜ?」「インスリン投与前に確認することは?」
こんなときに使える薬や点滴の前後に、観察する理由と確認事項を学べます。
問いの例例:「清拭を行うのはなぜ?」「食事中のむせを見逃せないのはなぜ?」
こんなときに使える毎日のケアを作業で終わらせず、目的・安全・患者さんの反応と結びつけられます。
問いの例例:「術直後に最初に何を観察する?」「初回離床前に何を見る?」
こんなときに使える手術前後の変化、リスク、報告すべき情報を整理する練習ができます。
問いの例例:「肺炎では呼吸数を重視するのはなぜ?」「心不全で毎日体重を測るのはなぜ?」
こんなときに使える疾患ごとに、観察の優先順位や理由を患者さんの状態に合わせて考えられます。
問いの例例:「なぜ情報をSとOに分けるの?」「なぜ患者の個別性を計画に示すの?」
こんなときに使える集めた情報から問題・目標・OP/TP/EPを考える筋道を確認できます。
問いの例例:「質問に答えられないとき何を先に伝える?」「指導者に何をどう質問すればよい?」
こんなときに使える事実と推測を分け、確認・質問・再報告へ進める考え方を学べます。
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